ブログ

洗濯機蛇口から水漏れの対処法! 原因&予防方法も解説!

お役立ちコラム

「洗濯機を回して数分後、突然洗濯機の蛇口からジャバジャバと水漏れした!」「気付いたら洗濯機周辺が水浸しになっていた!」何の前触れもなくこのような状況になったら、突然のことに困ってしまいますよね。また今現在まさに洗濯機の蛇口からの水漏れでお悩みの方や、過去に経験されたことのある方もいらっしゃるかと思います。そのため今回は、洗濯機の蛇口から水漏れした場合に今すぐできる対処法について解説をしていきます。また、余裕のある方は洗濯機の蛇口からの水漏れの原因と予防法についても解説をしていきますので、是非参考にしてみてくださいね。

洗濯機の蛇口からの水漏れ対処法はコレ!

洗濯機の蛇口からの水漏れは、さまざまな原因があるためすぐにその場で原因を突き止めることは難しいです。そのためまずは、今起きている水漏れを止め被害拡大を防ぐことを優先しましょう。とにかく今急いで解決したいと考えている方は、以下の方法を実践して洗濯機の蛇口からの水漏れを止めましょう。また万が一の際に水漏れの対策法を覚えておくと便利ですので、いつでも使えるよう覚えておくようにしましょう。

洗濯機の運転を一時停止する

まずは洗濯機の運転を一時停止しましょう。焦ってしまって洗濯機の電源をOFFにしてしまうと、洗濯が一知事中断されるだけではなく再び稼働した際に一度洗濯機内部の水を排水しなければいけなくなりますので、手間が増えてしまいます。ほとんどの洗濯機には一時停止機能が付いていますので、落ち着いて一時停止を押しましょう。

洗濯機の蛇口をしめる

洗濯機の運転を一時停止しても、水が止まらない場合は洗濯機の蛇口をしめましょう。洗濯機への給水は、壁面に付いている蛇口から行われています。そのため洗濯機の蛇口をしめることで、洗濯機への給水を完全に止めることができ、洗濯機スペースへの水漏れを止めることができます。

給水管の元栓をしめる

洗濯機の蛇口をしめても、壁の中や蛇口根本から水が流れ出ている場合には、給水管に何らかのトラブルが発生している可能性があります。そのため、洗濯機の蛇口をしめた後に壁の音や水漏れの状況を確認し、必要に応じて給水管の元栓をしめるようにしましょう。給水管の元栓は戸建てであれば家の敷地内に、賃貸であれば駐車場などの共用スペースにあるか各住戸脇のメーターボックスに収納されています。ただし給水管の元栓をしめると、家全体の水が使えなくなるため同居家族などがいる場合は、一声かけるようにすると安心です。

洗濯機周辺の水を拭き取る

ここまで完了したら、洗濯機周辺の水を可能な限り拭き取るようにしましょう。洗濯機を持ち上げないと全てを拭き取れないこともありますが、人手がないとなかなか難しい部分もありますので、防水パンからはみ出た水をまずは優先的に拭き取っておくだけでも、床材や周辺クロスへの影響を抑えることができます。特に暑い時期での水漏れトラブルは、二次被害としてカビの発生も多くなるため、可能な限り水の拭き取り作業は早めに行いしっかり拭き上げましょう。手の届きにくい場所にはモップなどを使うことである程度水気を拭き取ることができます。

プロの業者に修理依頼をする

これで今すぐできる対策は完了しました。ここからは、洗濯機の蛇口の水漏れ原因やその修理を行うために、プロの業者に連絡をしましょう。プロの業者は水漏れの修理だけではなく、しっかりとした原因を突き止め、またトラブルが起きないような予防措置も行ってくれます。そのため、水漏れトラブルが起きたら可能な限りの応急処置を行った上で、プロの業者に連絡し修理をしてもらうようにしましょう。ただし賃貸にお住まいの方は、管理側で業者を選定していることもありますので、先に大家さんや管理会社に連絡をしてから、業者への連絡をどうするか支持を仰ぐようにしましょう。もし管理会社が休みで対応に困っているという方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

◎合わせて読みたい記事!
管理会社が休みの場合の水漏れトラブル!どのように対応すればいい?
https://www.elife-suidou.com/2023/01/18/9199/

洗濯機の蛇口からの水漏れはなにが原因?

洗濯機の蛇口から水漏れ、いつも通りに使っていただけなのに一体なにが原因なの? と不安に思う方も多いかと思います。洗濯機の設置状況などによっても水漏れ原因はさまざまですが、ここではよくある洗濯機の蛇口の水漏れトラブルについて解説をしていきます。

蛇口の部品の劣化

洗濯機の蛇口の先端には、ナットとパッキンと呼ばれる二つの部品が接続されています。この二つの部品があるおかげで、洗濯機ホースと接続を隙間なくしっかりつなぎ合わせることができます。しかし、ナットとパッキンは劣化によるゆるみや破損を生じることがあり、徐々に隙間が大きくなりこれが水漏れの原因となることがあります。基本的にはナットの締め直しや交換、パッキンの交換による修理を行います。ナットの締め直しであればモンキーレンチで行うことが可能ですが、ナットやパッキンを交換する場合には規格に合うものを選ぶ必要があります。

蛇口に取り付けるニップルの劣化

洗濯機のホースは、直接蛇口に取り付けられるものと、規格によってニップルという部品を挟んで取り付ける必要があるものに分けられます。ニップルが必要な洗濯機の場合は、このニップルが劣化などにより破損したりゆるんでしまい、水漏れの原因となることがあります。ニップルは多くの場合白い部品であることがほとんどで、破損している場合は亀裂が入っており見た目ですぐに判断できることもあります。劣化や破損の場合は新しいニップルに交換する必要があり、こちらも同様に規格に合うものを選ぶ必要があります。

蛇口とホースのつなぎ目の汚れやゆるみ

ニップルが必要ない洗濯機の場合、蛇口とホースを直接つなぎ合わせます。その際にネジで固定することがありますが、このネジがゆるんでしまっている場合や、ホースの中に汚れが溜まっている場合は水漏れが起きることがあります。ホースの汚れによる影響で、ホースに亀裂が入ってしまいそこから水漏れが発生することもあります。ホースの汚れを除去し、ネジをしめ直すことで基本的には解決します。ホースが破れてしまっている場合は、新しいホースに交換する必要がありますが、一時的な応急処置として防水テープをまきつけて水漏れを防ぐことも可能です。

蛇口取り付けの施工不良

新築時やリフォーム時の際には、蛇口の取り付けの際になんらかのトラブルにより施工不良が発生し、壁と蛇口の隙間から水が流れ出てきてしまうこともあります。こうした例はプロの業者による工事ではまれであるものの、施工不良の可能性もあるということを覚えておくようにしましょう。また新築時やリフォーム時で、工事完了後初めて水回りを使う際は、洗濯機に限らず施工不良の可能性もあるため、使用中に問題がないか試運転などを行い確認しておくと被害が大きくなる前に対策することができます。

洗濯機の蛇口からの水漏れは、「少量だから」「今は使えているから」と後回しにされがちです。しかし、わずかな水漏れでも放置することで、住宅や生活にさまざまな悪影響を及ぼすおそれがあります。気付かないうちに被害が進行し、結果的に大きなトラブルへ発展するケースも少なくありません。賃貸住宅であれば、下階の住人の影響や知っていて放置することで賠償責任を追及されることもあるため、洗濯機の水漏れを放置することは非常に危険なのです。では実際に、洗濯機の蛇口からの水漏れを放置することで、どのようなリスクが考えられるのでしょうか。ここでは、洗濯機の蛇口からの水漏れを放置した場合に起こりやすいトラブルについて詳しく解説していきます。

蛇口からの水漏れは、一見すると水量が少なく、大きな問題がないように感じることがあります。しかし、ポタポタとした漏れでも、長時間・長期間にわたって水が流れ続けることで、想像以上の水量になります。特に留守中や就寝中にも水漏れが続いている場合、無駄な水の使用量が積み重なり、水道料金が思っていたよりも高くなってしまっていたなんて自体にもつながります。原因が分からないまま請求額が高くなり、後から水漏れに気付くケースも多く、家計への負担となる点は知っておくことが大切です。また、水漏れを把握していない場合でも、水道料金がこれまでよりも高くなっていたり、高くなり続けている場合は何らかのトラブルが考えられますので、水漏れトラブルのサインとして業者に相談しましょう。

◎合わせて読みたい記事!
水道代が突然高くなる事案が多発!高くなる理由とその対策について
https://www.elife-suidou.com/2022/02/28/7166/

床や壁が水により劣化する

洗濯機周辺は、床材や壁が水に弱いケースも多く、水漏れを放置すると建材の劣化が進行します。蛇口から漏れた水が床に染み込み、フローリングの膨張や変色、クッションフロアの浮きなどを引き起こすことがあります。歩いていて床が浮き沈みする感覚があったり、クロスに膨れができているような場合は、床や壁の水漏れトラブルを疑いましょう。「このくらいは問題ない」と放置してしまうと、壁内部に水が回ってしまい、下地材が傷み、目に見えない部分で劣化が進む可能性もあります。急に床に穴が開いてしまったり、壁紙が染みてカビてしまうことも多いです。表面上は問題がないように見えても、内部で被害が広がっているケースがある点には注意が必要です。

◎合わせて読みたい記事!
水回りの床がベコベコするのはなぜ? 床下の劣化サインと対処法を解説
https://www.elife-suidou.com/2025/09/22/12327/

カビや悪臭が発生しやすくなる

水漏れによって洗濯機周辺が常に湿った状態になると、カビが発生しやすい環境が整ってしまいます。床や壁の隙間、洗濯機の裏側など、普段掃除が行き届きにくい場所ほど湿気がこもりやすく、カビの温床になりがちです。カビが発生すると、見た目の問題だけでなく、独特の悪臭が広がる原因にもなります。換気や掃除をしてもニオイが取れない場合、水漏れが背景にあることも少なくありません。さらに、カビ臭さが洗濯物に移ることで、せっかく洗った衣類から不快なニオイが発生することもあります。気付かないうちに室内全体の空気環境が悪化し、快適な生活を損なう可能性もあるため、放置せずに気付いた時に対応するようにしましょう。

◎合わせて読みたい記事!
洗濯槽のカビ取り方法! カビを放置すると危険な理由とは?
https://www.elife-suidou.com/2023/08/25/10442/

階下漏水など二次被害につながるおそれがある

集合住宅や二世帯住宅の場合、洗濯機の蛇口からの水漏れを放置すると、階下への漏水事故につながる可能性があります。床下に回った水が天井を伝い、下の部屋にシミや水滴として現れるケースもあります。こうした二次被害は、自宅だけでなく周囲の住人にも影響を及ぼし、修繕対応やトラブルの原因になりかねません。被害が広がるほど、対応にかかる手間や負担も大きくなります。また、階下漏水が発生した場合、原因の特定や原状回復に時間がかかることも多く、日常生活に大きな支障が出る可能性があります。状況によっては費用負担や責任問題に発展することもあるため、知っていて放置することがないように注意しましょう。

◎合わせて読みたい記事!
賃貸での水漏れ、水道代は誰が負担するの? 減額請求制度とは?
https://www.elife-suidou.com/2022/10/19/8854/

洗濯機の蛇口からの水漏れを予防する方法とは?

突然洗濯機から水漏れしてしまったら、対処法を知っていても大変な思いをすることには変わりありません。また洗濯機のように生活に必要な家電からの水漏れであれば、修理するまでの間日常生活に支障が出る可能性もあるため、できれば水漏れトラブルは防ぎたい部分ですよね。最後に洗濯機を安心して使うためにも、洗濯機の蛇口からの水漏れを予防する方法について解説して終わります。

使用前に蛇口やホースの確認を行う

洗濯機のスイッチを入れる前に、洗濯機の蛇口からの水漏れが発生していないか、ニップルやナットなどの接続部品がゆるんでいないか、ホースに汚れや破損がないかを確認するようにしましょう。洗濯機スペースが壁埋め込みの場合は、蛇口が遠く確認が難しいこともあるかと思いますので、直接手が触れられない場合には目視で確認しておくことも大切です。

ホースの汚れは定期的に取り除く

特に乾燥機付きの洗濯機の場合、乾燥時に発生したホコリなどがホースの汚れになっていることも多いです。そのため、洗濯機本体のゴミ取り掃除だけではなく、ホースなどの接続部品のゴミ取り掃除も行っておくようにしましょう。ホース内部には水が溜まっている可能性もあるため、ホースの汚れを取り除く時は必ず洗濯機を動かす前に行うようにすると、ホースの中も乾燥しているため掃除がしやすくなります。

プロの業者に蛇口の点検・メンテナンスを依頼する

蛇口は種類にもよりますが、洗濯機の蛇口として採用されることの多い単水栓の寿命は15年程度と言われています。きちんとプロの業者による点検・メンテナンスをしていくことで、現在では15年以上問題なく使えるケースも増えてきています。しかし内部にある部品やパッキンなどは消耗品となるため、5年に一度の交換が推奨されていることがほとんどです。こうした面から見ると、蛇口含めた点検・メンテナンスは5年に一度のペースでプロの業者に依頼することで、必要な修理をしながら水漏れの予防をしていくことができます。

◎合わせて読みたい記事!
覚えておきたい、水漏れした時の業者の選び方!優良業者と悪徳業者の違いはなに?
https://www.elife-suidou.com/2023/01/13/9187/

まとめ

イーライフでは経験豊富なアドバイザーが、専門的なこともわかりやすくご説明します。パックプランをご用意しているので、追加料金が発生する心配もありません。もし他社の見積もりがあればご持参ください。当社との見積もりの見比べやご相談にも対応可能ですので、是非お気軽にご連絡ください。

LINE友だち追加で
5000円オフ!