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お風呂の浴槽リフォーム、なにを選ぶのが正解? ひんやり感解消法も解説!

お役立ちコラム

お風呂の浴槽に入った瞬間、体に触れた部分がひんやりして不快に感じたことはありませんか? 以前は気にならなかった冷たさや使いにくさも、浴槽の劣化やライフスタイルの変化によって、次第にストレスに感じるようになるものです。こうした悩みは、浴槽リフォームによって改善できるケースが多くあります。浴槽にはさまざまな形や素材があり、選び方次第で入浴時の快適さや保温性は大きく変わります。そこで今回の記事では、浴槽リフォームを検討する際に知っておきたい浴槽の形の特徴や、体に触れたときのひんやり感を軽減する方法などを分かりやすく解説します。今のお風呂時間をよりいいものにしたいと考えている方や、リフォームを検討し始めているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

浴槽リフォームを成功させるためには、デザインや価格だけでなく、浴槽の「形」に注目することが重要です。浴槽の形は、入浴時の姿勢や体へのフィット感、リラックスしやすさに大きく影響します。また、同じサイズでも形状が異なるだけで、湯量や使い勝手が変わることもあります。事前にそれぞれの特徴を理解しておかないと、「思っていたよりくつろげない」「掃除がしにくい」といった後悔につながることも少なくありません。ここでは、浴槽リフォーム前に知っておきたい主な浴槽の形と、それぞれの特徴について解説していきます。

ストレート型浴槽は、側面が直線的な形状をした、昔ながらのスタンダードなタイプです。シンプルな構造のため、設置できる浴室が多く、浴槽リフォームでも採用しやすい点が特徴です。内部がフラットに近いため、体勢を変えやすく、小さいお子さんから高齢の家族まで家族構成にとらわれず、家族それぞれが使いやすいというメリットがあります。一方で、体にフィットしにくく、長時間入浴すると姿勢が安定しにくいと感じる人もいます。また、保温性やくつろぎ感を重視する場合には、やや物足りなさを感じることもあるため、快適性をどこまで求めるかが選択のポイントになります。

エスライン型やアーチ型浴槽は、浴槽の内側や外側に向かって曲線状になっており、体のラインに沿ってフィットしやすい形が特徴です。背中や腰を預けやすく、自然な姿勢で入浴できるため、リラックス効果を重視したい人に向いています。浴槽内で体が安定することで、湯に浸かる時間が快適になり、入浴中の疲労軽減にもつながります。ただし、形状が複雑になる分、掃除の際にカーブ部分に汚れが残りやすい場合もあります。浴槽リフォームの際は、快適性と手入れのしやすさのバランスを考えることが大切です。

ワイド浴槽は、横幅や奥行きに余裕を持たせた設計で、ゆったりと入浴できるのが大きな特徴です。足を伸ばしたり、半身浴を楽しんだりと、入浴スタイルの幅が広がります。家族で順番に入る場合でも、窮屈さを感じにくく、リラックス空間を重視した浴槽リフォームに向いています。一方で、湯量が増えやすいため、水道代や光熱費が気になるケースもあります。浴室の広さや使用頻度を踏まえ、無理のないサイズを選ぶことが重要です。

低床タイプの浴槽は、浴槽の縁が低く設計されており、出入りがしやすい点が特徴です。高齢者や小さな子どもがいる家庭では、転倒リスクを減らせるため、安全性を重視した浴槽リフォームとして注目されています。また、またぎ動作が楽になることで、毎日の入浴が負担になりにくくなります。ただし、浴槽が浅めになるケースもあるため、肩までしっかり浸かりたい人は、深さとのバランスを確認しておくことが大切です。

コンパクト浴槽は、限られたスペースでも設置しやすいよう、サイズを抑えた設計が特徴です。浴室が狭い住宅や、浴槽リフォームでスペースを有効活用したい場合に向いています。湯量が少なく済むため、節水や省エネにつながる点もメリットです。一方で、体格によっては窮屈に感じることもあるため、実際のサイズ感を確認することが重要です。見た目や価格だけで判断せず、入浴時の快適さをイメージしながら選ぶことが、後悔しない浴槽リフォームにつながります。

お風呂に入った瞬間、浴槽に体が触れたときのひんやり感は、入浴の快適さを大きく左右します。特に冬場は、せっかく温まろうとしているのに、浴槽の冷たさがストレスになることも少なくありません。このひんやり感は、気のせいではなく、浴槽の素材や断熱性能の低下が原因で起きているケースが多くあります。浴槽リフォームを行うことで、こうした冷たさも一緒に根本から改善できる可能性があります。ここでは、浴槽リフォームによってひんやり感を軽減する具体的な方法について解説していきます。

浴槽のひんやり感を改善する最も効果的な方法の一つが、断熱性能の高い浴槽へ交換することです。従来の浴槽は、外気の影響を受けやすく、浴槽自体が冷えやすい構造になっていることがあります。一方、断熱浴槽は浴槽の外側に断熱材が施されており、お湯の温度が外に逃げにくいのが特徴です。浴槽が冷えにくくなることで、体が触れたときの冷たさも感じにくくなります。また、お湯が冷めにくいため、追い焚きの回数を減らせる点もメリットです。浴槽リフォームを機に断熱浴槽を選ぶことで、快適性と省エネ性の両方を高めることができます。家族の人数が多く、入浴時間に差が出てしまうというご家族や、寒冷地などで特に冬の寒さを感じやすい地域にお住まいの方などにはオススメのリフォームのひとつです。

浴槽の素材によって、触れたときの温度の感じ方は大きく変わります。たとえば、ステンレスやホーロー製の浴槽は耐久性が高い一方で、熱が伝わりやすく、ひんやり感を強く感じやすい傾向があります。これに対し、FRPや人工大理石などの素材は、肌に触れたときの冷たさを感じにくく、やわらかな印象があります。ただし金額が高くなりやすい傾向にあるため、改善したい悩みと予算のバランスを検討する必要はあります。浴槽リフォームでは、見た目や価格だけでなく、素材ごとの特徴を理解したうえで選ぶことが重要となります。

浴槽自体を交換するだけでなく、浴槽周りの断熱対策を強化することも、ひんやり感の改善に効果的です。浴槽の下や側面に十分な断熱処理がされていない場合、床下や外気の冷気が伝わり、浴槽が冷えやすくなります。浴槽リフォームの際に、床や壁の断熱材を見直すことで、浴室全体の保温性を高めることが可能です。浴室全体が冷えにくくなることで、浴槽に触れたときの冷たさも軽減され、より快適な入浴環境が整います。ただしユニットバス型の一体化された浴槽では、現場で断熱材強化対策が行えないこともありますので、製品を選ぶときから断熱材対策ができるタイプの浴槽なのかそうではないのかを調べておくと、希望通りの施工がしやすくなります。

浴槽の形状も、ひんやり感の感じ方に影響します。体にフィットするカーブのある浴槽は、接触面積が適度に分散されるため、冷たさを感じにくい場合があります。また、背中や腰を預けやすい形状であれば、体勢が安定し、入浴中のリラックス感も高まります。浴槽リフォームでは、断熱性能や素材だけでなく、形状にも注目することで、ひんやり感の軽減と快適性の向上を同時に叶えることができます。予算の都合で希望する素材が選べない、という方は、このように浴槽の形に着目して決めるのもオススメですよ。

浴槽リフォームを検討する際、浴槽そのものの断熱性能だけでなく、浴室全体の冷え対策にも目を向けることで、入浴時の快適さは大きく向上します。浴槽を新しくしても、浴室内が冷えやすいままだと、入浴前後の寒さやヒートショックのリスクが残ってしまいます。特に冬場は、浴槽に入るまでの時間がつらく感じることも少なくありません。浴槽リフォームとあわせて冷え対策を行うことで、体が冷えるストレスを軽減し、安心して入浴できる環境を整えることができます。ここでは、浴槽リフォームと同時に検討したい冷え対策について、一緒に確認しておきましょう。

浴室暖房を導入することで、入浴前に浴室全体を温めることができ、寒さによるストレスを大きく減らせます。浴室が冷えた状態だと、服を脱いだ瞬間に体が冷えやすく、血圧の急激な変動を引き起こすおそれもあります。浴槽リフォームと同時に浴室暖房を設置すれば、入浴前から快適な室温を保つことができ、浴槽に触れたときの冷たさも感じにくくなります。同時にヒートショック予防にもなるため、特に高齢の家族が同居している方にオススメです。また、浴室暖房には乾燥機能が付いているタイプも多く、カビ対策としても効果的です。

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お風呂の暖房を付けると臭い? 対処策はある?
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浴室の冷えを強く感じやすいのが床部分です。床が冷たいと、体全体が冷えやすく、入浴前後の移動がつらく感じることがあります。特に冬場は、素足で床に立った瞬間の冷たさが大きなストレスになるケースも少なくありません。浴槽リフォームのタイミングで、床の断熱性能を高める工事を行うことで、足元の冷えを効果的に軽減できます。断熱材をしっかり入れたり、断熱性の高い床材を採用したりすることで、冬場でも冷たさを感じにくい浴室環境を整えることが可能です。さらに、床の表面温度が安定することで、入浴中の体温低下も抑えられます。滑りにくい床材を選べば、転倒リスクの軽減にもつながり、安全性と快適性の両方を高めることができます。

浴室の壁や天井から伝わる冷気も、浴室全体が冷えやすくなる原因の一つです。特に築年数が経過した住宅では、断熱材が十分に入っていなかったり、経年劣化によって断熱性能が低下していたりするケースも少なくありません。浴槽リフォームとあわせて壁や天井の断熱を見直すことで、外気の影響を受けにくくなり、浴室内の温度を保ちやすくなります。室温が安定することで、浴槽に入った際の体感温度も向上し、湯冷めしにくくなる点もメリットです。また、入浴中だけでなく、入浴前後の寒さも軽減されるため、ヒートショック対策としても効果が期待できます。

浴室に窓やドアがある場合、そこから冷気が入り込むことで、浴室が一気に冷えてしまうことがあります。特に冬場は、わずかな隙間からでも冷たい空気が流れ込み、室温が下がりやすくなります。浴槽リフォームの際に、窓を断熱性の高いタイプに交換したり、ドアの隙間対策を行ったりすることで、冷気の侵入を効果的に防ぐことができます。気密性が高まることで、浴室内の暖かさを逃がしにくくなり、結果として浴槽の冷たさも感じにくくなります。大がかりな工事を行わなくても、こうした小さな対策を積み重ねることで、体感温度の改善につながる点がポイントです。

冷え対策は、設備だけでなく入浴時の動線を見直すことでも改善できます。脱衣所と浴室の温度差が大きいと、体への負担が増えやすく、入浴時に寒さを強く感じる原因になります。特に冬場は、服を脱いだ瞬間や入浴後に体が冷えやすく、ヒートショックのリスクも高まります。浴槽リフォームとあわせて、脱衣所の暖房や断熱を強化することで、入浴前後の寒暖差を抑えることが可能です。浴室全体を一つの空間として考え、動線を意識したリフォームを行うことで、移動時の冷えを軽減し、冷えにくく安心して使えるお風呂環境を実現できます。

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