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原因不明の水漏れは水道メーターを確認! 水道メーターの読み方や確認方法のご紹介!

お役立ちコラム

毎日使っている水回り設備ですが、気付かない間に水漏れしていたなんてケースは実はよくあります。また知らない間に発生した水漏れは、水道料金の請求額が高くなっているなどの理由で気付くことが多いようです。しかし思い当たる水漏れの原因や水漏れ箇所が思い浮かばない、となると困ってしまいますよね。業者を呼ぶにも本当に水漏れしているのかどうか自信がない、という方も多いかと思います。そんな困った時に使えるのが水道メーターです。実は水道メーターを利用することで、水漏れの有無や水漏れ箇所の特定をすることができます。水道料金が高額で不安だ、という方は是非これからご紹介する水道メーターの確認方法を参考にしてみてくださいね。

水道メーターの役割と種類は?

水道メーターとは、住宅で使用した上下水道の使用量を記録している計量器のことです。実際に使用した水道の量を計測することで、正確な水道料金を算出します。水道メーターには主に3種類あり、お住まいの場所によっては水道メーターの種類に違いがあることもあります。まずは水道メーターの種類を知り、該当している水道メーターを確認しましょう。

容積流量計水道メーター

古い住宅に多いのが、容積流量計水道メーターと呼ばれる種類の水道メーターです。容積流量計水道メーターは、水道管の中に取り付けられ、水が通過する際に流量を測定します。一般的に、円盤またはタービンと呼ばれる部品が回転し、その回転速度に基づいて水の流量が計算されます。メーターには、数字や目盛りが付いた表示盤があり、水の使用量を読み取ることができます。

直読式水道メーター

古い住宅に多いのが、容積流量計水道メーターと呼ばれる種類の水道メーターです。容積流量計水道メーターは、水道管の中に取り付けられ、水が通過する際に流量を測定します。一般的に、円盤またはタービンと呼ばれる部品が回転し、その回転速度に基づいて水の流量が計算されます。メーターには、数字や目盛りが付いた表示盤があり、水の使用量を読み取ることができます。

電子遠隔式水道メーター

電子遠隔式水道メーターは、水道システムで使用される最新の計測装置の一種です。このメーターは、電子技術と通信技術を組み合わせて、水の使用量を正確に計測し、遠隔で監視および管理することができるタイプのメーターです。水道メーターの中では一番高性能で高価なものとなりますが、一般的な住宅ではなく大規模な商業施設などに使用される水道メーターですので、普段生活している中ではなかなか見る機会のないメーターです。

水道メーターの見方は?

水道メーターは、地面に埋められているタイプか、ボックス内に設置されているタイプが一般的です。地面に埋められているタイプであれば、青色や黒っぽい色の蓋に「量水器」や「水道メーター」と書かれており、指かけ穴に指を入れて力を入れながら上に引き開けることで、中の水道メーターを確認することができます。ボックスのタイプでは主にマンションやアパートなどの賃貸に採用されているケースが多く、各住戸の玄関扉横にメーターボックスが設置されています。メーターボックスは銀色や黒色など目立たない色であることが多く、手前に引くことで中にある水道メーターを確認することができます。それぞれ中には、イラストのような水道メーター(イラストは直読式水道メーター)が設置されています。

水漏れ確認で見るのは「パイロット」

水道メーターを見慣れているという方は少ないかと思います。そのため、円盤や数値が書かれていいて、どこを見れば何が分かるのか・・・混乱してしまうかもしれません。しかしそれぞれの仕組みはとても単純です。まず初めに「パイロット」ですが、イラストの中央部分にある銀色の円盤の中に赤い丸い円がある小さな部品を確認できるかと思います。これがパイロットと呼ばれるもので、水を使用している時はこのパイロットがくるくる回ります。水漏れ確認ではこのパイロットを確認するだけで問題ありませんので、他の部分は気にしなくても問題ありません。念のため他の部分の説明をしておくと、上部にある数値が現在使用している水量で、左から順に読みます。単位は㎥です。その横の赤文字は100ℓ単位、イラスト全体を見て右側にある円盤は、上が10ℓ単位、下が1ℓ単位での水の使用量を示しています。現在の使用量は前回の使用量から指しい引いた数値で判断することができます。

水道メーターで水漏れを確認する方法とは?

水道メーターの場所とこれからの作業に大切になるパイロットの位置について、知っていただくことができたかと思います。ではここからは実際に、住宅の中で水漏れが起きているのかを確認する方法について解説をしていきます。

水回りの蛇口を全てしめる

まずは家の中にある蛇口全てをしめます。家族などが使っていることもあるかと思いますので、作業に入る前に水回り設備を使わないように伝えておくと混乱せずに済みます。家の中の蛇口をしめる際には、念のため蛇口などから水漏れしていないかを一緒に確認しておくようにしましょう。蛇口をしめているのに水で蛇口が濡れている、ポタポタ水漏れしているという場合には、該当している蛇口や給水管にトラブルがある可能性があります。水漏れを見つけたという場合は、以下の記事の手順に従って対応するようにしましょう。

◎合わせて読みたい記事!
蛇口からの水漏れ、応急処置はコレだけでOK!
https://www.elife-suidou.com/2022/08/24/8536/

水道メーターのパイロットを確認する

各水回りの使用を中止し、蛇口がしまっていることを確認したら、今度は水道メーターのパイロットを確認します。水道メーターのパイロットは、水の使用中に回転する動きを見せるため、この段階でパイロットが動いているのであれば水漏れしているということになります。また水道メーターの円盤も一緒に確認することで、ある程度水漏れの量を把握することができます。多くの場合、こうした水漏れはわずかににじむような水漏れの仕方をしていることが多いですが、円盤の数値がすぐに動くような場合は大きな水漏れ被害が発生していることが予想できます。

水漏れの可能性がある場合はすぐにプロの業者に連絡をする

水道メーターのパイロットが動いているということは、現在進行形で水漏れをしているということですので、念のため元栓をしめた上で、すぐにプロの業者に連絡をするようにしましょう。業者を自分で呼ぶのが初めてだという方は、まずはお住まいの地域に対応している水道業者を探し、業者のホームページなどに連絡先が記載されているためそこから業者に連絡をするようにしましょう。ただし水道業者はどこでもいい、というわけではありません。中には広告などを利用してインターネットに潜む悪徳業者も一部いるため、特に初めての依頼であれば水道局から認められている「水道局指定業者」を選ぶと安心です。水道局指定業者については、以下の記事で詳しく解説をしておりますので是非参考にしてみてくださいね。

◎合わせて読みたい記事!
水道局指定業者ってどんな水道業者?指定業者を選ぶメリットとは?
https://www.elife-suidou.com/2022/05/18/7673/

水漏れは、発生直後に気づくことができれば被害を最小限に抑えられます。しかし、ほとんどのケースでは「気づいた時には床下や壁の中まで浸水していた」という状況が多く、早期発見の難しさが問題となっています。そこで重要なのが、日常生活の中で現れるわずかな異変を見逃さないことです。異変をなんとなく放置してしまうのではなく、「もしかしたら水漏れしているかもしれない」と注意深く確認することで、大きな被害につながる前に対処することができます。そこでここでは、水漏れを疑うべき代表的なサインと、すぐにチェックできるポイントを詳しく紹介していきます。

生活スタイルが変わっていないにも関わらず、水道料金が急に高くなった、あるいは徐々に高くなっているなどの場合は注意が必要です。大きな水漏れでは水道局から「水漏れしている可能性はありませんか?」と確認の連絡がくることがありますが、わずかな微増では「家庭の通常の使用範囲」と思われてしまうことも多く、自分で確認する必要があります。当然毎月同じ使用量や料金が同じといったことはありませんが、今までにない増え方をしていたり、金額が高くなっている場合は念のため水漏れしていないか確認しておきましょう。「どこから水漏れしているか分からない」という場合でも、本記事でご紹介している「水道メーターで水漏れを確認する方法」を実施していただくことで、家で水漏れが発生しているかどうかを確認することができます。水道料金は口座引き落としなどにしており、じっくり確認する機会が少ないという方も多いかと思いますが、ざっくりでもいいので水道料金の変動を都度確認しておくといざという時にすぐに異変に気付くことができますよ。

トイレや洗面所などの静かな時間帯に、「ポタポタ」「チョロチョロ」といった音が聞こえることはありませんか? これは水漏れが起きているサインのひとつです。特にトイレのタンク内部での水漏れは目に見えにくく、便器の中にわずかに水が流れ続けることで水道料金が高くなる原因にもなります。蛇口の先端からのポタポタ漏れも、パッキンやスピンドルの劣化が進んでいる証拠です。長期間放置すると部品交換だけで済まず、蛇口全体の交換が必要になることもあります。音の違和感を感じたら、音の発生源を特定し、止水栓を閉めて様子を見ることが大切です。水が止まらない場合は、内部の破損や老朽化が疑われます。放置することでさらに被害が悪化する可能性があるため、早めに業者に修理を依頼しましょう。

室内での異変としてもっとも分かりやすいのが、壁紙や天井のシミ、クロスの浮き、黒カビの発生などです。壁紙や天井のシミ、クロスの浮き、黒カビの発生は、壁の内部に湿気がこもっている証拠であり、すでに水漏れが進行している可能性があります。特に、天井の角やクローゼットの奥など、普段あまり目にしない部分に現れることが多いのが特徴です。カビが生えている場合は、通気不足だけでなく水道管や屋根からの浸水が原因となっているケースもあります。放置すると下地材が腐食し、修繕費が高額になるため、シミを見つけた時点で早めに原因を調べましょう。目に見える原因が分からなくても、業者に依頼することで赤外線カメラを使用した漏水調査を実施してもらうことで、水漏れ箇所の確認やその広さなどを見つけることができます。

◎合わせて読みたい記事!
壁の中で発生した水漏れの修理費用は? すぐに行うべき対処法も解説!
https://www.elife-suidou.com/2023/08/09/10405/

蛇口やシャワーの水圧が以前より弱くなったと感じたら、配管内部での水漏れが原因かもしれません。特に、他の蛇口を閉めても勢いが戻らない場合は注意が必要です。壁や床の中で漏水が起きていると、水の流れが分散され、家庭全体の水圧が下がることがあります。水圧の問題を放置すると、給湯器の不具合や水栓金具の故障にもつながるため、早めの対応が必要です。また、マンションなどの集合住宅では、自室だけでなく上下階の配管からの漏水が関係しているケースもあるため、管理会社や専門業者と連携して原因を特定することが大切です。水圧の変化は小さな違和感に過ぎませんが、深刻なトラブルの前触れであることも少なくありません。

◎合わせて読みたい記事!
水道の水圧が低くなる原因はこれだ! 改善方法とチェック方法をご紹介!
https://www.elife-suidou.com/2024/11/11/11839/

まとめ

弊社では水回りトラブルの無料お見積り、修理を行っておりますのでお困りの際は是非ご連絡ください。関東エリア・東北エリア・東海エリア・関西エリアの各拠点にスタッフが待機しておりますので、お問い合わせから最短20分で駆けつけます。不安なことがありましたら是非ご連絡ください。

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