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壁紙についたカビの落とし方を知りたい! 掃除法&予防法を徹底解説!

お役立ちコラム

じめじめする日が続いていますが、すでに沖縄では5月中旬から梅雨入りとなりましたね。徐々に梅雨入りをする地域も増えてきましたが、すでに梅雨入りをしている地域にお住まいの方も多いのではないでしょうか。そんな梅雨の時期で心配なのが、「カビ」ですよね。普段気を付けているつもりでも、湿気が溜まりやすい洗濯機の裏や洗面所などの壁紙に、この時期カビができてしまうという方は多いです。そこで今回は、壁紙についてしまったカビの落とし方と、カビを予防する方法について詳しくご紹介をしていきます。

壁紙にカビが生えると、見た目が悪くなるだけでなく、健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。では、なぜ壁紙にカビが発生するのでしょうか?ここでは、壁紙にカビがつく主な原因について詳しく解説します。

梅雨の時期は、雨が降る日が多くなるためどうしても室内の湿度も高くなってしまいます。湿度に対してなんの対策もしていないと、室内がじめじめしてしまい、カビが好む高温多湿の環境になりやすくなります。特にカビは湿度60%を超えてくると活発になってくるため、あっという間にカビが繁殖し広がってしまいます。湿度が高くなると壁が湿気でべたつくことが増えますが、こうしたべたついた部分にカビは繁殖していくため、壁面の隅の方からカビが発生していきます。

特に洗濯機の後ろや洗面脱衣室、トイレなどは常に水を使う場所で比較的狭い部屋に設置されるため、湿気がよりこもりやすくなります。使った後も部屋を閉め切りにしてしまうことで通風が途絶え、その部屋だけ湿度が高くなることもあります。そのため普段生活していて湿度が高くなっていることに気付きにくいケースも多く、知らない間に湿気がこもり壁に水滴が付着することで、カビが壁について広がっていく原因になります。

壁紙が凹凸になっているデザインは珍しいものではなく、一般的な壁紙ではよく見かけるデザインです。細かな凹凸は壁にアクセントをつけて、住宅らしさのあるあたたかみのある雰囲気にするために付けられていますが、カビがこの凹凸に入り込んでしまうと厄介です。ホコリなどが溜まっても取りにくくなることがある壁紙の凹凸は、カビが入り込むことで簡単に落としにくくなり、掃除の面では厄介な存在となってしまうのです。また壁紙にひび割れなどがある場合は、ひび割れ部分から壁紙内部に入り込んでしまうため、壁全体にカビが広がりやすくなります。

壁紙についてしまった厄介なカビ、どうにしかしてきれいに落としたいものですよね。カビは一度根をはると完全に落とすのが難しいと言われているため、カビを見つけたら早急な対処が必要となります。ここでは、そんな厄介なカビが壁紙についてしまった場合の掃除方法について詳しく解説をしていきますので、カビでお悩みの方はぜひ試してみてくださいね。

カビ掃除を始める前に、まずは以下の掃除用具を揃えましょう。

カビの掃除をする際は、換気をしっかり行うことが重要です。窓を開けることができる場合は、窓を開けて直接外気を取り込めるようにしましょう。その際にドアを一緒に開けておくと、より効率的に換気ができます。換気ができる窓がない場合や、窓からでは十分な換気のための通風が得られない場合は、水回り設備に設置されている換気扇を回して、部屋の空気を新鮮に保ちましょう。

ゴム手袋、マスク、ゴーグルを着用し、手先や口、目元の保護を行ったことを確認してからカビの表面を拭き取ります。このとき、乾いた状態で拭くとカビの胞子が飛散する可能性があるため、少し湿らせた布で拭き取るようにしましょう。

中性洗剤を水で薄めたものをスプレーボトルに入れ、カビの部分にスプレーします。柔らかい布やスポンジで、優しくカビを拭き取ります。洗剤が壁紙に染み込まないように、必要最小限の量で行いましょう。

カビの再発を防ぐために、消毒を行います。酢やエタノールをスプレーボトルに入れ、カビが生えていた部分にスプレーします。酢は自然素材であり、エタノールは速乾性があるため、どちらも効果的です。スプレーした後、キッチンペーパーや布で優しく拭き取ります。

カビが深く根付いている場合は、古い歯ブラシを使って洗浄します。中性洗剤をつけて、優しくこするようにします。ただし、強くこすりすぎると壁紙を傷つける可能性があるため、注意が必要です。歯ブラシでも取り切れないカビは、無理して取ろうとせずにできるところまで落とすだけにしましょう。

掃除が終わったら、しっかりと乾燥させます。自然乾燥が望ましいですが、急ぎの場合はドライヤーの冷風を使って乾かすこともできます。乾燥が不十分だと、再びカビが生える原因になります。乾燥時も通風はしっかり確保しておく状態にすると、掃除の際の湿気が壁にとどまりにくくなります。

一度壁紙にカビが生えてしまうと、掃除をするのが大変ですよね。一度で完全にカビを取り切れないこともあり、見た目だけではなく健康被害も気になります。そのためできれば壁紙にカビが生える前に予防していきたいものですよね。壁紙にカビが生えるのを防ぐためには、日常生活の中で湿気や温度、換気などに注意を払うことが大切です。ここでは、普段の生活の中で行える効果的なカビ予防法について詳しくご紹介していきます。

室内の湿度は40%〜60%に保つことが理想的です。60度を超えると、カビが活動しやすくなる湿度であるため注意が必要です。体感だけでは分かりにくい部分もありますので、そういった方は湿度計を設置して、こまめに湿度をチェックしましょう。湿度が高い場合は、除湿機やエアコンの除湿機能を活用してください。洗面脱衣所やトイレの収納内部などにもカビは発生しやすいため、除湿剤などを設置しておくと安心ですよ。

日常的に換気を行うことで、湿気を外に逃がし、カビの発生を防ぎます。特にキッチンや浴室、浴室につながる洗面脱衣室などの水を多く使用する場所は、頻繁に換気扇を回すか、窓を開けて換気を徹底しましょう。

壁に頻繁に結露が発生するという方は、壁の断熱材の性能不足や害虫被害などによって、本来あるべき断熱効果を発揮できず壁に結露が生じている可能性があります。梅雨の時期以外にも冬場なども壁の結露は発生しやすく、壁を触るとべたついていることがあります。軽度でまれに発生する程度であれば乾いた清潔なタオルや雑巾で優しく湿気をぬぐい取れば問題ありませんが、頻繁に発生している場合は断熱材のリフォームも検討しましょう。

洗濯機の裏側の壁や、洗面所などに置いてある洗濯かごの裏にある壁などは、湿気が溜まりやすくカビが生息しやすい場所になります。そのため、定期的に壁面に設置してある物を動かして、カビが発生していないか確認をするようにしましょう。洗濯機はひとりで動かすには重く危険であるため、一緒に動かしてくれる人がいない場合は、水回り点検などのついでに業者に確認してもらうといいですよ。

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