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キッチンステンレスのへこみ、自分でできる直し方は?どんな時に業者に依頼する?

お役立ちコラム

「キッチンの天板やシンクに物を落としてへこんでしまって気になる」というお悩みはございませんか? 天板やシンクがステンレスの場合、物を落とした時にへこみができやすく、また光を反射するため余計にへこみ部分が目立ってしまうといったリスクがあります。諦めて放置をしてしまっているという方も多いかと思いますが、へこんだ場所によっては自分で直すことができる可能性もあります。今回はキッチンのステンレスがへこんでしまった場合、自分で直す方法について詳しく解説していきます。また修理が難しく業者に依頼すべきケースについても併せて解説をしていきます。キッチンのステンレスのへこみでお悩みの方は、是非参考にしてみてくださいね。

キッチンステンレスのへこみを自分で直す方法

【写真⑤】
最初にお伝えしておくと、キッチンステンレスのへこみは、全て自分で直すことができるわけではありません。キッチンステンレスのへこみを直すことができる条件としては、「へこんだ部分の下側に手を差し込むスペースがあること」もしくは「小さなへこみであること」です。慣れている業者などであれば問題なくこなせる作業でも、初めて行う方にとってはキッチンステンレスの修理は難しいです。自分では難しそうだなと思った場合は、作業の途中でも無理せず業者に連絡するようにしましょう。

当て木とハンマーでへこみを直す

へこみ部分に手が入る場合の直し方です。用意するものは以下の通りです。

・当て木
・ハンマー
・軍手

ハンマーは自宅にあるものでかまいませんが、ホームセンターなどにはステンレス用ソフトハンマーなども売っていますので、使いやすさを重視したい方は方はそちらを購入してみてもいいかもしれません。軍手はハンマーを使うため、けが防止のために付けておくようにしましょう。キッチンステンレスのへこみ部分に手を差し込み、傷の位置を確認します。確認できたら表側から当て木をへこみ部分に直接当て、裏側からハンマーで当て木を叩くようにトントンとへこみを押していきます。最初から力いっぱい行ってしまうと逆に裏側からステンレスが押されて反り返ってしまうことがありますので、優しく少しずつ作業を進めるようにしましょう。数回ごとに当て木を外しへこみが戻ってきているかの確認も行うようにし、へこみが戻ったら作業は完了です。物を落としてへこんでしまっている場合、へこみが直っても表面はへこんだ際にできた傷がついてしまっていますので、気になる方は研磨剤でステンレスを削るときれいな仕上がりにすることができます。

パテを使用してへこみを直す

パテを使用してのへこみ修理は、難易度が高くなりますが手を差し込むスペースがなくても修理が可能となります。用意するものは以下の通りです。

・サンドペーパー(紙やすり)
・ステンレス対応のパテ

まずは該当箇所をきれいに掃除します。ステンレス用洗浄剤なども専用で売っていますので、汚れが気になる方は専用洗浄剤を使うようにしましょう。きれいに洗浄ができたら、サンドペーパーを使ってへこみ部分を削っていきます。一見悪化させている作業のようにも見えますが、表面を削り凹凸面を増やすことでパテが密着しやすい環境を作っています。大体10~20回ほどゴシゴシ削るようにし、その後再度洗浄を行います。しっかり拭き取れていないと仕上がりにも影響するため、削りカスやホコリなどにも注意しましょう。続いてパテを準備します。練り込むタイプのパテであれば指先で練り込み、十分に柔らかくしてからへこみに埋め込むようにして押し込みます。ヘラがあれば上からヘラで押し込み均すと表面ががたつきません。一連の作業はこれで完了ですが、パテの場合は修理した部分がパテの色で目立ってしまうことがあります。ホームセンターなどに売られている簡易的な修理用のパテは、大体は白っぽい仕上がりになります。DIYに慣れている方であればパテ後にスプレーガンなどを吹き付けて他の部分のステンレスと馴染ませるのもオススメですが、ただ単にスプレーガンをすればいいというものでもなく、上手く馴染ませるためには技術力が必要になります。スプレーガンや液体のパテは、DIY初心者には扱いが難しく、あまりオススメできないポイントでもあります。

キッチンステンレスのへこみで、業者に修理依頼した方がいいケース


キッチンステンレスのへこみを自分で修理する方法についてご紹介しましたが、一見自分で修理できそうに見えても、業者に依頼した方がいいケースもあります。なぜ業者に依頼した方がいいのか、自分で修理できないのか、について併せて解説をしていきますので、修理に取り掛かる前に業者に修理依頼した方がいいケースに当てはまっていないか一度確認するようにしましょう。

へこみが広範囲の場合

鍋を落としてしまったなどの際に、シンクなどに大きなべっこりとしたへこみができることがあります。目で見て明らかに分かるサイズのへこみは、自分で修理しても元通りの平面にならない場合もありますので、こうした場合は業者に修理依頼した方がいいです。大きなへこみを無理に直そうとすると、逆に悪化してしまい、ステンレス部分の全交換になってしまうこともあります。

天板がべこべこしている場合

長い期間使っていると、ある日突然天板がべこべこ音がする、といったことが起きる場合があります。このべこべこは、多くの場合天板と下地材の接着剤が剥がれてしまっていることが原因です。下地材に穴をあけて接着剤を流し込むなどの応急処置が可能な場合もありますし、あまりにも劣化が進んでしまっている場合は天板ごと交換した方がいい場合もあります。この辺りの判断はDIY初心者には非常に難しく、無理やりDIYで接着剤を流し込むことにより天板だけではなく、天板を支えるのに大切な下地材にダメージを追わせてしまうこともあります。そのため天板全体のべこべこが気になる場合には、自分で修理するのではなく業者に依頼した方がいいと言えます。

へこみ部分に傷やサビがたくさんできている

へこんだ部分を放置してしまったことにより、へこみが発生した時にできた傷からサビができてしまったり、他の部分にも傷やサビがたくさんできてしまっている場合は、衛生面でも気になるところです。市販などで売られているサビ落としなどでも対応できない、傷に変な色が付いている、などの場合は天板やシンクを交換した方がいい場合もあります。経年劣化や長く放置してしまったステンレスなどにこうした現象が確認できますが、キッチンは口に入れるものを扱う場所ですので、あまりにも傷やサビがたくさんある場合には一度業者に相談するようにしましょう。

賃貸の方はDIY修理・業者依頼する前に一度確認を!

ステンレスのへこみを直すために、自分で修理もしくは業者に修理を依頼しようと考えている方も多いかと思いますが、賃貸の方は勝手に修理や業者手配をしてしまうのはNGです。多くの賃貸では修理費用などを安く済ませるために、管理会社や大家さんがマンションやアパート単位で修理業者と契約していることがあります。そのため他の業者に依頼してしまうと高くついてしまったり、そもそも入居時の契約でDIYなどが禁止されていることもありますの。ステンレスの修理や業者依頼を考えている方は、まずは管理会社や大家さんに相談するようにしましょう。

故意の場合、原状回復費用を請求される可能性もある

キッチンのステンレスが傷付くことは、普通に使っていても起こりうることです。基本的に小さなへこみ程度であれば、原状回復費用を請求されたり、修理費用を負担するといったことはあまり考えられません。しかしへこんでしまった原因が故意によるもの、またはへこみ方が普通に生活している上で起こりえないような状態であれば、費用を請求される可能性も十分あります。

・キッチンの上に登りシンクをへこませた
・まな板を使わず天板を傷付けた
・シンクに熱湯をかけてへこませた

上記のような場合は、本来の使い方ではない使い方をして修理が必要な状態にしてしまったと言えるため、状況に応じて原状回復費用や修理費用を請求されてしまうこともあります。また管理会社や大家さんに黙って勝手にDIYして修理した場合も同様です。

修理依頼は水回りに強い業者がオススメ!

実際に自分が業者を依頼するとなった場合は、これまで依頼したことがない方であれば業者選びから行うかと思います。キッチンステンレスの修理だけであれば、個人と個人でのやり取りが可能なサイトを利用して大工さんを見つけることもできますし、つながりのある施工店に依頼してみてもいいかもしれません。しかしキッチンそのものが劣化している、特に今までメンテナンスを行っていなかった、という方であれば水回りに強い業者に依頼するのもオススメです。水回りに強い業者をオススメする理由は、水漏れがないかなどのメンテナンスを同時にやってもらえる点です。キッチンや配管のメンテナンスは水回りトラブルを予防する上でもとても大切ですし、実際に水漏れが起きている場合にすぐに対応してもらえます。水漏れが起きてしまっていると、床が腐ってしまったり、嫌な臭いが発生してしまうこともあります。そのためキッチンステンレスのへこみを一つの機会に、メンテナンスについても是非検討してみてくださいね。

◎合わせ読みたい記事!
水道工事の業者の選び方! 初めて依頼する際は何を見て決めるべき?
https://www.elife-suidou.com/2022/09/07/8676/

まとめ

弊社では水回りトラブルの無料お見積り、修理を行っておりますのでお困りの際は是非ご連絡ください。関東エリア・東北エリア・東海エリア・関西エリアの各拠点にスタッフが待機しておりますので、お問い合わせから最短20分で駆けつけます。不安なことがありましたら是非ご連絡ください。